マレットフィンガー
- 突き指をしてしまった
- 指が伸ばせない
- 指が曲がっている
- 腫れや痛みが強い
マレットフィンガーとは
野球やバスケットボールなどが指先に当たって『指先の関節を伸ばす腱が断裂』『指先の骨が骨折』を起こした状態を『マレットフィンガー』といいます。
以下、マレットフィンガーの分類。
I型は骨折は無く、指先の関節を伸ばす腱が断裂した状態。腱性マレットフィンガー。
Ⅱ型は小さな骨折を伴った状態。腱の損傷はない。骨性マレットフィンガー。
Ⅲ型は大きな骨折を伴った状態。関節部分で脱臼を起こしている。腱の損傷はない。脱臼骨折型マレットフィンガー。
名古屋市中村区にある加納接骨院では、以下のようなポイントを守り、マレットフィンガーの施術を行います。
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施術前の検査で原因を特定します
当院では施術前にエコーや複数の検査を行い患部を観察していきます。
原因を確かめるため、カウンセリングも入念にしております。 -
炎症を抑える豊富な電気治療機器
当接骨院では痛みを改善するため、施術機器を使います。
急性的な痛みを緩和させるには、『マイクロカレント』の微弱電流が役立ちます。
慢性的な痛みには『ハイボルト』を使用し、疼痛の緩和を図ります。
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炎症を早期に抑える、オリジナル固定
早期に炎症を抑えるためには患部の安静が必要です。
当院では、アルフェンスと呼ばれる固定で患部を固定したり、取り外し可能なサック状の固定を作ります。症状に合わせ患者様に寄り添った固定をしていきます。 -
セルフケアや日常生活での注意点も詳しくお伝えします
症状から早く回復するには、急性期には患部を動かさない、些細な動きでも注意するなど、日常生活での意識も必要です。そこで当院では、急性期や慢性期、それぞれに合わせた患部の使い方を細かくお伝えします。
普段から手指の使い方に気をつけると、症状緩和がスムーズになり、予防にもつながりいますので、ぜひお役立てください。